鼻尖のダウンタイムについて
鼻尖のダウンタイムは、一体どのくらいなのでしょうか。
鼻尖の手術は、大きく分けて「鼻尖軟骨切除」と「鼻尖埋没」の2つがあります。
いずれも、いわゆる団子鼻を整形できる手術として知られています。
まず、鼻尖軟骨切除手術の方のダウンタイムは、だいたい1週間程度です。
手術後には、鼻先に3日〜7日ギプスをつけなければなりません。
しかし、ギプスが取れた時点で抜糸をして完了ということになりますので、1週間が目安となっています。
一方、鼻尖埋没手術の方は、ナイロンの糸で鼻先を縫い合わせるというだけの手術です。
抜糸をする必要もなく、翌日には自然な状態に落ち着きます。
従って鼻尖埋没手術の場合は、ダウンタイムはほとんどないといってもいいでしょう。
このように、鼻尖のダウンタイムは比較的短いといえます。
とはいえ個人差がありますし、手術の仕上がりにもよりますので、クリニックでのはじめのカウンセリングの際に、どのくらいのダウンタイムになるかを確認しておくことをおすすめします。
鼻尖縮小術の効果について
鼻尖縮小術の効果は、どのくらい期待できるのでしょうか。
鼻尖縮小術は、いわゆる団子鼻といわれる丸っこい鼻をスッキリと鼻筋の通った形に整える美容整形手術のひとつです。
丸っこい鼻が気になるという人は、特に日本人の中には多いといわれていますから、悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、この鼻尖縮小術なのです。
鼻尖縮小術は、鼻先の中心部にある軟骨や余分な組織を取り除いて、鼻の穴を細くした上に、全体的にすっきりとしたラインに仕上がるため、団子鼻をきれいに手術することができます。
鼻尖縮小術の症例などをみると、鼻の穴が細長く小さくなり、鼻筋もきれいになっていますので、団子鼻の方にはおすすめです。
鼻尖縮小術の費用は大体30万円程度ということですから、ややかかります。
でも、毎日鏡を見て、自分の団子鼻をうらめしいとためいきをつくぐらいならば、手術を受けてみると良いでしょう。
ただし、技術の必要な手術ですので、腕の確かな信頼できるクリニックを選ぶことが成功のカギとなります。
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